【ゴスペル体験から感じた、喜びと自然治癒力について】

今日もゴスペルのリハーサル&月1回のゴスペル礼拝がありました!

私はゴスペルを歌っていると、自分という感覚を超えて、自分を波のひとつのように感じられることがあり、そこに入ると至福を感じられます。

私はゴスペルは、神様に歌う、神様を賛美するということにもしっくりきたのですが、世界に福音を届けるということにもしっくりきているのだな、と思いました。

ゴスペル礼拝は2回目でしたが、やっぱり最高すぎました。
クリスチャンの方たちが歌うその様、グルーブはなんと表現しましょう・・

喜び、エネルギー、パワー、愛、愛、愛・・・

どんなことも生きている喜びに変えてしまう力があります。

そして、歌う者も聞く者も分離がなく、「ひとつになる」感覚があります。

なんだろう、音楽に時々感じてしまう違和感がありません。
(評価とか、自己表現とか、メッセージとか・・)

それは、みんな、神様に歌っているから?それによって共有されたものがあるから??世界に福音を届けよう、という共通の目的があるから??

それから、指揮をされているディレクターさんと、作曲をしているピアニストの方はご夫婦であり、ドラムを叩かれているのは息子さんです。その、家族の醸し出す愛とグルーブも大きいのだと思います。家族の愛が周りに広がっていく感覚、その中にいさせてもらっている感覚を感じます。

ゴスペルには命の喜び、希望の光を感じます。
なんか、生きていくにあたって、そういうものが根本にないと、何をするにも力が湧かないよなあと思いました。

人生に喜んでいたり、自分として生きたり、楽しみがあったりしないと、健康になっていけないというか、自然治癒力が高まらないよなあなんてことを考えたりしていました。

訪問看護で関わっていたご利用者さんたちを思い浮かべて、こういうものを聞いてもらいたいなあと思ったりしていました。
(教会には地域活動支援センターがあって、通っていた方が何人かいたので、繋げて思い出してしまう。。他の所には通えない方がそこには通えていたので、良い活動をしている所なんだなと思っていました。)

治療に取り組むイメージより、才能を活かしたり、仕事をしてみて自分でお金を稼いだり、人のために何かをして感謝されたり、自分の力に気づいたり・・・そういうことができたらいいなあとずっと考えています。

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