私は、良い支援者になんかなりたくない!!と思っていました。笑
あと、良いことして自分が満足しないようにしていました。
未来は・・何年後なのかわからないけど、支援者という存在がいなくて良い世界を創りたいです。
(新しいタイプの「支援者」という存在を空想して楽しんでいますが、それはまた今度。。笑)
働き始めはすごく楽しくて、満足してしまって、自分の音楽とかもうやらなくていいかな~と思って怠けていたけど、すごく才能のある利用者さんに出会って(才能ある方が多いのです!)、その才能を開花させたくて、色々セッティングしたけど、なかなか動かず実現できず・・
あ!私、人にやらせようとしている!!と気づいて。
自分のことやっていないと、なぜか人に簡単にやらせようとする、人間って。(私?笑)謙虚さがなくなる。
私もちゃんと必死に自分の人生を生きる人でありたいと思った。
そうしたら、人のチャレンジの怖さも理解できると思う。
そう思って、音楽はなんとか続けていました。(虫の息でしたが・・)
だから何ってわけではないのですが。そうしようと思いました。
症状が出ると診断が下され、薬が処方され、その中に閉じ込められて生きていかなければならない。
最初に出会う医療者って重要だと思います。
診断名はあくまで、役に立つものであって欲しいです。(そして、半年ごととかに見直す制度とか作って欲しい・・一生背負わせるものにしないで欲しい・・)
それから、薬の処方も役立つものであって欲しい。
身体への影響、依存してしまうこと、やめることは大変なこと、正しい情報を伝えた上で、「それでも飲みますか?」という選択をさせて欲しい。その判断ができる状態じゃない時、当たり前のように飲み始めて一生コースにはならないで欲しい。
だから、最初に飲むか飲まないかの選択はとっても重要だと思っています。やむを得ない場合は、途中で見直して、相談して、判断して、試して・・そういったプロセスであって欲しいです。
私は、そういうことについて話し合いをしたいし、薬への道へ進む人をこれ以上増やしたくないと思っています。
薬に助けられている人もいるのかもしれないけど・・
人間の可能性、自然治癒力をもっと信じたい思っています。
諸行無常だし・・
問題や困りごとばかりにフォーカスするより、健康や幸せに目を向けられる人でありたいです。
まずは自分の人生に対して。お困りごとに目を向けたら果てしない。笑
私だって、困りながら生きてるよ、と思います。笑
何やりたいかわからなくなってしまう感じも・・大いにわかります。おんなじです。
それにしても、本当に人によって見え方の違う、不思議な世界です。
私の心の中の声は、「ちょと、何コレ~?!」です。笑
どこから手をつけて良いのかわかりません。
でも最近、ワクワクするような嬉しいことがあって!
新しい動き、新しい関係があって・・
新しい、素敵な世界ができるかもしれない。
仲間がいるかもしれない。
私たちは対等かもしれない。
いや、逆に助けられるのかもしれない。
いや、もう助けられてきた。
私はずっと助けられてきた。
これからは私の助ける番だ。
・・とも思わない。
これからも助けてね、って思ってる。笑
それぐらい、ピュアで優しい存在。
私がうまくできなかった時、ごめんなさい。
未来を、希望の光をあきらめてしまった。
眠りから揺り起こすのはタイヘン。
でもこれからは、小さくても、できることを、していきたい。
真面目に取り組みたくない!
遊びながら。ああだ、こうだ、言いながら、おもしろいことをしたい。
その感受性を簡単に眠らせてはいけない。
世界を変える鍵。
私たちはキャッチしなければならない。
パラダイムシフトを起こしたら、素敵な世界が、待ってる!
この小さな声は届かないかもしれない。
でも勘の良い人は、テレパシー受信するかもしれない。
いや、もうしている。でしょ?
隠れている。そこに!!
さあ、勇気を出して!!